ご紹介する護身武器は、普段から持ち運びしても銃刀法違反/補導の対象にならない護身武器でラインナップ。
その武器の中でも威力や携帯性などを考慮してランキング形式で掲載しました。
もしかすると人によっては順位が上下すると思いますが、あくまで個人の主観ですので
ご判断は、あなたに任せます。この内容があなたの参考になれば幸いです。
5位:EDCレザー小銭入れ(スラッパーとして使える)

レザー(革製)で覆われた鈍器ですね。当たれば威力が高いのは間違いなし!!。
普段は小銭入れとして持ち運び、相手に襲われそうになったら、小銭のコレを鈍器として振り回すことが出来る!!
但し、小銭がそれなりに入っていないと武器として使えないので注意が必要。場合によっては、ただの小銭入れで終わってしまうので、この順位です。
4位:KeyUnity KU02 EDCマルチツール

見た目的にもオシャレだし、実は多機能ツール。
チタン合金は腐食に強く,強度は普通のステンレスの4倍!!こんなので殴られたら、ただじゃ済まない。
危険人物と遭遇したら手に取ってファイティングポーズ取るだけでも、かなりの威嚇になるでしょう。
商品として、実はマルチツールの工具の位置づけ。携帯していても安心ですね♪
3位:猿玉

キーホルダーとしてカギと一緒にできる護身用具。
その見た目で武器という認識が難しいですが、コレを軽く振り回して相手の顔や頭部に当てれば、メッチャ痛いです💦
間違っても遊びで人に当てたりしてはいけません!!
認知度が低すぎて飛行機に乗る時もゲート通過出来ちゃいますw
2位:催涙スプレー

相手と距離を離したまま攻撃可能!!
現実的に距離を離して攻撃できる唯一の武器。
現在は画像のようにキーホルダーとして使える商品もあるし扱いも簡単で良い。
ただ気になるのは持ち歩きで違法になるかどうか?
難しいラインですので扱いには注意しましょう。

1位:スティンガー

硬質プラスチックで出来ている護身武器。そして安い!!
見た目もプラスチックということで相手に警戒される可能性は低い。持ち歩きも特に問題ないのでOK♪
しかし、その見た目とは裏腹に攻撃力は絶大!!
唯一の欠点としては、超至近距離で攻撃する必要がある。
どちらかというと電車内で痴漢された時などに相手の手の甲に押し当てる使い方が有効でしょう。
注意!!いつでもスグに取り出して使える準備が必要

護身武器は素早く取り出して使えるのが重要!!
しかし普通に衣服やカバンに身に着けている場合は、イザという時に取り出しが難しくなります。
そのため、マグネットで接続/取り外しができるキーホルダーやカラビナとセットにして携帯しましょう。
番外編
フラッシュライトも護身としてアリ

フラッシュライトは光量が少なくても直線的に遠くへ届く光が強いので、一般的なライトと違い目に直接当てられると視界が奪われます。
小型のフラッシュライトなら普段から持ち歩けるので便利だし、イザという時は身を守ることも可能。
ただし注意が必要なのは画像のような「ガラスブレイカー付きのフラッシュライト」。明らかに相手に致命傷を与えられる形状は警察に職質される可能性があるので注意。
自信をもって紹介できるライトは

ネットで買えるけど持ち歩きNGの護身武器
以下に記載するのは、ネットで簡単に購入できるけど普段の持ち歩きがNGの護身武器です
タクティカルペン

Youtube等の動画や、他サイトでも護身武器として取り上げているところありますが、持ち歩きはかんぜんにNG 。
女性が携帯している場合でギリギリ輸すされる可能性もありますが、男性は完全にアウト。
理由は、この道具で簡単に人を刺し殺せてしまうから。
建前上はペンですが突起部は鋭利な金属になっていますので、少なくとも人に見える箇所に身に付けたりスグに取り出せるような状態にしてはいけません。
なので現実的にスグに取り出すことも出来ないので、本当に身に危険が迫った時に使える護身武器としては論外になります。
警棒も一般の人は持ち歩きNG

警棒、特殊警棒なども持ち歩きは完全にNG!!
家の中に保管する分には問題ないが、護身用として持ち歩くことは出来ません。
もし持ち歩いているのを警官に見つかれば即刻補導されるでしょう(最悪その場で逮捕)
警棒を持ち歩くには至当な理由が必要です(とは言っても警官と警備員くらい)
他サイトでは防犯用に警棒をオススメして勘違いさせようとしているところもあるので注意してください。
クボタン

ここまでシッカリと読んで頂いた方なら分ると思いますが、殺傷能力が高いので持ち歩きはNG。
正直なところ室内用の護身武器としてもリーチが短いことを考えると使うのは難しいので購入しても意味がないと言えるでしょう。
スタンガンは論外

子供でも分かるとは思いますが、いくら効果が強いと言ってもスタンガンを持ち歩くのは論外です。
他サイトだとスタンガンをオススメしているところもありますが、そもそもスタンガンを扱うには練習も必要です。
念のためと思い危険を承知で隠し持っていたとしても、実際に使うことが出来る人は限られるでしょう。
色々な意味でリスクしかない護身武器なので、あなたがボディガードなど常に身に危険が迫る環境にいない限りは購入しないでください。

