スマホ充電も可能 自転車のLEDライト TOWiLD DLite1500の商品レビュー

今回はTOWiLDから2023年12月に発売された「DLite1500」の紹介です。Max1500lmで連続使用時間は短くても約2時間。リモコン付きなので自転車での走行中も操作が簡単。更にはモバイルバッテリー機能も付いているのでスマホの充電も可能です。

そんな高性能ライトを入手したので実際の明るさを中心に紹介していきます。

明るさはMin200lm ～Max1500lm。リモコンからの操作限定ですが2000lmの爆光も可能。

デザインはシンプルでありながらところどころにオシャレな形状も取り入れてて個人的にGood👍。

発光部は2か所あり。モード切替で画像の下部だけ発光するモードと2か所同時点灯の2種類。明るさの種類は全部で6種類（1つはFlashモード）

ボタンは2個。操作性は難しくはないですが、説明書で確認しないと全機能の把握は分からないと思います。

さらに付属でハンド理に取り付け可能なリモコンアリ。こちらからMax1500lmのライトを一時的に2000lmで発行することが可能です。

その他の操作は本体操作と同様。

充電端子はUSB-C。IPX6なので雨などによる防水対策もバッチリです。

さらに本製品はモバイルバッテリーとして利用することも可能。そのせいか同封されているケーブルはUSB-C、USB-Aですが一緒に変換器のUSB-Cソケットも入っています。良心的ですね。

実際の明るさとはLow200lmでも十分に明るいですね。実際に撮影した場所は他の照明なし。（真っ暗だから照明つけて欲しい💦）

普通に自転車で走る時は、このLowモードでも問題なさそうです。

Max1500lmも十分に明るい。照射範囲のバランスも良いみたいです。真っ暗な田舎道でも十分と感じるので問題ないでしょう。

さらに詳しい明るさについては動画をご視聴ください。

全体的に好印象のライトでした。特に不満点もなし。

自転車用で高性能ライトが欲しい人はチェックしてみてください。

記事で紹介した以外にも振動感知機能など自転車乗る人には嬉しい機能もあり。詳しくはAmazonなどの商品ページで確認。

投稿者「フィッシュ中山」人物紹介リンク

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