ご紹介する護身武器は、普段から持ち運びしても銃刀法違反/補導の対象にならない護身武器でラインナップ。
その武器の中でも威力や携帯性などを考慮してランキング形式で掲載しました。
もしかすると人によっては順位が上下すると思いますが、あくまで個人の主観ですので
ご判断は、あなたに任せます。この内容があなたの参考になれば幸いです。
EDCレザー小銭入れ ファッションの一部で持ち歩ける護身武器 スラッパーとして使える
レザー（革製）で覆われた鈍器。当たれば威力が高いのは間違いなし！！
普通のスラッパーでは、警察の職質対象になる可能性が高いですが、これは小銭入れ。職質で尋ねられても小銭入れと言えば終わり。でも相手に襲われそうになったら、コレを鈍器として振り回すことが出来る!
但し、小銭がそれなりに入っていないと武器として使えないので注意が必要。
VIPERADE PJ1は、男性用のEDCレザー小銭入れです。この小銭入れは、非常に高品質な革製であり、ヴィンテージ調のデザインが特徴。この小銭入れは、ミニボストンバッグのような形状で、小型ながらも非常に使いやすいです。
VIPERADE PJ1は、コンパクトでありながら、多くの小銭やカードを収納できるので、日常的に使う財布よりも便利。また、革製であるため、長期間にわたって使用しても、耐久性があり、使い込むほどに風合いが増します。
非常に高品質で実用的な小銭入れでありながら、価格も手頃であり、手に取りやすいアイテムです。
パラコードと合わせると更にGood
単品だと取り出しが大変かも？リーチが短くない？
そんな人はパラコードを付けて延長すると便利
パラコードと言っても、その種類は恐ろしく多い。
一番は単品で購入して自分の好きな長さ/デザインにすることをオススメしたい。ただ、自分で作るのが面倒ならVICTORINOXのパラコードペンダントが実用的でオシャレですかね？
ポチップ
KeyUnity KU02 EDCマルチツールが護身武器になる
見た目的にもオシャレだし、実は多機能ツール。
チタン合金は腐食に強く，強度は普通のステンレスの4倍!!こんなので殴られたら、ただじゃ済まない。
危険人物と遭遇したら手に取ってファイティングポーズ取るだけでも、かなりの威嚇になるでしょう。
商品として、実はマルチツールの工具の位置づけ。携帯していても安心ですね♪
KeyUnity KU02は、EDCマルチツールの1つで、多くの機能を備えた優れた製品です。このツールは、非常にコンパクトでありながら、スクリュードライバー、ボトルオープナー、ナイフ、カン切りなどの機能を備えています。
KeyUnity KU02は、非常に頑丈で、耐久性があります。また、軽量でコンパクトなので、カバンやポケットに簡単に収納できます。
KeyUnity KU02は、優れたEDCマルチツールであり、男性にとって必須のアイテムの1つです。このツールは、非常に高品質でありながら、手頃な価格で手に入るのも魅力的です。
KeyUnity KU02は、多機能なEDCマルチツールであり、日常的に必要な様々な機能を1つにまとめてくれます。コンパクトで頑丈な作りでありながら、手軽に持ち運ぶことができるので、アウトドアでの活動や日常生活に必要不可欠なアイテムです。
ポチップ
猿玉 キーホルダーにしか見えない護身武器
誰にも護身用だとバレない可能性が非常に高い護身グッズ。カギと一緒にすれば飾りにしか見えない。認知度の低さを逆手にとったオススメできるアイテム。
その見た目で武器という認識が難しいですが、コレを軽く振り回して相手の顔や頭部に当てれば、メッチャ痛いです💦
間違っても遊びで人に当てたりしてはいけません！！
認知度が低すぎて空港のゲート通過出来ちゃいますｗ
猿玉を使用したパラコードキーホルダーは、護身グッズとして人気があります。この商品は、高品質のパラコードを使用し、猿玉をアクセントとして取り入れています。
パラコードは、軍隊や登山愛好家などにも使用される強靭な素材で、緊急時にも頼りになる頑丈さがあります。
このパラコードキーホルダーは、簡単に持ち運べるサイズでありながら、身の安全を守るための護身グッズとして活躍してくれます。手作りの丁寧な仕上がりが美しく、猿玉のデザインも可愛らしいため、ファッションアイテムとしても楽しめます。
緊急時に役立つパラコードキーホルダーに、自分用はもちろん、プレゼントとしても喜ばれるアイテムです。
ポチップ
スティンガー 安くて強力な最強護身武器
硬質プラスチックで出来ている護身武器。そして安い!!
相手に致命傷を与えられないので職質対象にはならないでしょう。
しかし、その見た目とは裏腹に攻撃力は絶大！！
唯一の欠点としては、超至近距離で攻撃する必要がある。
どちらかというと電車内で痴漢された時などに相手の手の甲に押し当てる使い方が有効でしょう。
スティンガーは、護身用のアイテムとして人気のある防犯グッズです。この商品は、優れた機能性と使いやすさを兼ね備え、危険な状況に陥った際に、速やかに自己防衛するための武器として活用できます。
スティンガーは、コンパクトで軽量なデザインで、携帯性に優れています。また、頑丈なアルミニウム製の筒状の本体には、鋭い突起が付いた先端があり、攻撃者に傷を与えることができます。
この商品は、護身用アイテムとして活躍するだけでなく、防犯グッズとしても使えます。スティンガーは、非常に高い威力を持った防犯グッズであり、緊急時に備えて持ち歩くことができます。
スティンガーは、女性や高齢者など、身の安全を確保したい人におすすめの商品です。護身用アイテムとして、また防犯グッズとして、日常生活での安全対策に役立ちます。
ポチップ
スティンガーの使い方
スティンガーは、危険な状況に陥った場合に自己防衛をするための護身グッズです。以下に、スティンガーを使った自己防衛の方法について説明します。
スティンガーの使い方
危険な状況に陥った場合には、スティンガーを握り、相手に向けて鋭い先端を突き刺すことができます。スティンガーは、突き出すことができる鋭い先端があり、この先端を相手の攻撃部位に向けて突き刺すことで、自己防衛を図ることができます。
緊急時の注意点
自己防衛の際には、緊急時に迅速にスティンガーを取り出すことができるよう、常に手の届くところに携帯するようにしましょう。また、相手を攻撃した後には、自己防衛が適切だったかどうかを判断し、必要に応じて警察に通報することが重要です。
アイアンガード
どう考えてもメリ・・・
いや、ハッキリと言ってはいけない。
表向きは栓抜きのついたマルチツールとなっています。
パット見は小さな意味のないキーホルダーのようですが、これはワンフィンガータイプのメリ・・・。
不審者が近づいてきたら装備して襲われたら、装備した手で殴りましょう。相当痛いです。
ポチップ
日常携帯おすすめ最強10選,女性も安心護身グッズ,職質対象外で持ち歩ける【2024年版】
今回は2024年の最新版として新規に職質の心配もなく安心して持ち歩ける護身グッズを紹介。
時代とともに持ち歩ける護身グッズも変わってきました。
現在では、どのような護身グッズが安心して持ち歩けるのか？
今までの経験と知識をもとに、自信を持ってお勧めできるアイテムを紹介します。
護身用 防犯 ミニ レザー小銭入れ
男女ともにおすすめできる護身グッズ。レザー系の小銭入れでありながら、防犯上は小銭の重みで相手に殴打の攻撃ができる現在では数少ない合法的に持ち歩ける攻撃系の護身グッズ。
基本的には小銭用の財布で、見た目以上に収納性も高くコインが30枚前後も収納可能です。
日常的には財布として持ち歩き、痴漢などの脅威が目の前に現れた時に頭部を狙って相手に当てると効果がある。ブラックジャックという武器と同じ原理ですね。
ただ欠点もあり、相手に効果的にダメージを与えるには頭部に当てる必要があることと、小銭がゼロでは威力がない。従って護身グッズとして持ち歩くなら常に20枚前後の小銭を入れておく、そして簡単な扱いに入りますが家などで実際に使う場面を想定して、ある程度の練習はしておきましょう。
ポチップ
猿玉/モンキーボール
先に紹介した小銭入れと同じく殴打系の護身グッズ。
違いはキーホルダーとして携帯が可能。先端の丸い部分は鉄球が入っていること。小銭入れと違って質量がくぁる心配がないのが良いところ。
2024年の現在も護身グッズとしての認知度は低いので周りにバレる可能性も非常に低いでしょう。
携帯方法として一番おすすめは鍵と一緒にしておくこと、ちょっと大きいキーホルダーに見えますが、実用性を考えて、いつでもすぐに素早く取り出し使える状態という意味ではベストです。
ただこちらも注意としては振り回して相手の頭部に当てる必要があるので、家の中などで素振りの練習はしておかないと、いざという時に効果を発揮できないかもしれません。
ポチップ
チタン 三角形キーホルダ
実は護身グッズとしての人気度が非常に高い商品。
猿玉と同じくキーホルダータイプの小型アイテム。
携帯性や扱いやすさという意味では先の2点より上な気もする。
素材がチタン製なので、おもちゃのように軽いが頑丈で錆などにも強い、アウトドア業界では人気も高く信頼性の高い金属素材。目立つような大きさの護身グッズの携帯が気になるならアリだと思います。
ただ欠点は攻撃時のリーチがあまりにも短く、こぶしで直接殴るよりかは威力が高い・・・といったイメージ。
どちらかというと男性向けの商品といったイメージが強い。
ポチップ
フラッシュライト系/EDCライト
ライトといえば暗いところを照らすだけ・・・違います。
高性能で信頼できるライトはフラッシュライトしても利用可能で、直接相手に照射すれば視界を奪うことができます。また今回紹介しているのはキーホルダーライトの中でも最も信頼性の高いメーカーRovyvonのキーホルダー小型ライトです。デザイン性・日常使用・護身目的といったところでは、これ以上のライトは無いでしょう。
是非とも鍵と一緒に日常的に持ち歩いていたいアイテムで、誰でも簡単に使えるのが魅力的。
ただ当たり前ですがライトなので目つぶしには使えますが、物理的に相手にダメージを与えることはできません。相手から逃げるためのスキを作るためのアイテムと認識してください。
ポチップ
Youtubeでライト専門チャンネルも運営しています。
護身目的で利用できるライトも紹介してますので参考に見てください。
防犯ブザー
| 防犯ブザー |  |
|---|---|
| 総合評価 | ★★★★☆ |
| 護身レベル | ★★★☆☆ |
| 使いやすさ | ★★★★★ |
| デザイン | ★★★★★ |
| 商品ページ | Amazon |
護身グッズとして大人から子供まで安心して使えるという意味では定番。
そんな中でも2023年12月に発売されたばかりの防犯ブザーがおすすめですかね？
フラッシュライトが装着されていてUSB-C充電にも対応。ライトも付いているので日常的にも利用できるのがポイント。鍵と一緒にして日常的に持ち歩きたい護身グッズとなります。
ただフラッシュライトと同じで物理的に相手にダメージを与えるわけではないので、逃げる隙を作るためのアイテムです。過剰な信頼はやめましょう。
TIMULTI 防災用 チタン 緊急ホイッスル
チタン製なので衛生面も安心♪更にはコチラは軽く息を拭くだけでも大きな音が出るので緊急時でも安心して使える。また脅威になる要素が全くないので、どこにでも持ち歩けるのが魅力。
助けを呼ぶという意味では防犯ブザーとどちらを選ぶか悩ましい。
もちろん防犯ブザーもホイッスルの両方を持ち歩くのも良いでしょう。
今回は護身グッズとして紹介していますが災害対策として利用するのもアリです。
護身/催眠スプレー
相手にダメージを与えられて日常的に持ち歩ける。更には操作も簡単？となるとやはり護身スプレーが最も効果的とも言えますね。ただし・・・防犯スプレーは練習が必要で未使用からいきなり本番だと失敗するリスクもあるので注意。また、場合によっては職質の対象となる場合もあるので女性は問題ないと思いますが男性で持ち歩いていたら違和感あると思います。
またデザインや噴射タイプの違いなど様々なので、ご自身が気に入った商品を買うのが一番なのかな？
ここではデザイン重視で３つを紹介します。また護身スプレーはデザイン面ではAmazonが優秀なラインナップが多いです。
防犯スプレーで人気が高いのはZenith（ゼニス）ですね。
高頻度で売切れと再販を繰り返してる印象です。
| 胡椒スプレー |  |
|---|---|
| 総合評価 | ★★★☆☆ |
| 護身レベル | ★★★★☆ |
| 使いやすさ | ★★★☆☆ |
| デザイン | ★★★★★ |
| 商品ページ | Amazon |
| 胡椒スプレー |  |
|---|---|
| 総合評価 | ★★★★☆ |
| 護身レベル | ★★★★★ |
| 使いやすさ | ★★★☆☆ |
| デザイン | ★★★☆☆ |
| 商品ページ | Amazon |
| 胡椒スプレー |  |
|---|---|
| 総合評価 | ★★★★☆ |
| 護身レベル | ★★★★★ |
| 使いやすさ | ★★★☆☆ |
| デザイン | ★★★★★ |
| 商品ページ | Amazon |
一般的な催眠スプレー（防犯スプレーの使用方法）
防犯スプレーは、危険な状況に陥った場合に、自己防衛のために使用されるスプレーです。以下に、防犯スプレーの使い方について説明します。
前もって確認 使用する前に、スプレー缶に正しい液体が入っているか確認してください。また、使用期限が過ぎていないか、噴霧ノズルが詰まっていないかなども確認しておくことが重要です。
噴射の方向 スプレー缶を相手に向け、噴射する方向を確認してください。スプレーは風向きによって自分自身にかかることもあるため、風を背にして、噴霧することが望ましいです。
距離と噴射時間 スプレーを噴射する際は、相手から十分な距離をとり、噴射する時間も適切な長さになるように注意してください。一般的には、噴射する時間は2〜3秒程度が適切です。
噴射範囲 スプレーを噴射する際は、相手の顔や目、鼻などに正確に命中するように狙ってください。顔を狙うことによって、相手の視界を奪ったり、呼吸困難を引き起こしたりすることができます。
逃げること スプレーを噴射した後は、すぐに逃げることが重要です。相手がしばらくの間行動不能に陥っている間に、逃げることができるようにしましょう。
以上のように、防犯スプレーは危険な状況で使用するためのものであり、正しい使い方をしないと逆に自分自身に危害をもたらすことになる可能性があります。使用する前に、必ず説明書を読み、適切な訓練を受けることが重要です。また、防犯スプレーを使用する場合でも、状況によっては警察に通報することが必要な場合があるため、適切な対応を心掛けましょう。
現在、持ち歩き不可の護身グッズも多い
自分の身を守るために携帯しているから良いのでは？と思うのだが、現状で警察官にそのような柔軟性を求めるのは難しいだろう。2024年の現在としては鋭利な道具の紹介は控えている。
ちなみに警察官に質問する機会が個人的にあったので、軽犯罪の疑いで職質されるか？といった意味での回答だが怪しい行動をとっている人を捕まえるらしい。基本的には普通にというか堂々と振舞っていれば、そもそも職質されることもないといった回答を貰えた。（投稿者は夜な夜な外で撮影もしてるので 笑）
この長々と書いている中にある軽犯罪法というのが、解釈が実に厄介で仕事で使う工具、夜道で使うライト、ハサミやカッターなどの文房具などでも軽犯罪法に触れる場合がある。そしてこれの解釈が曖昧なのだが、犯罪に使える道具のことを指すので「そんなこと言ったら何も持ち歩けない」となってしまうのだ。
今回紹介したような護身グッズでも、携帯して持ち歩いている時に、正当な理由を堂々と言えないと警察署に連行されて最悪は犯罪歴がついてしまう可能性も少なからずある。
なので護身グッズも過剰防衛と考えられる異様な複数個の所持も控えた方が良い。
もう1つ注意して欲しいのは、別サイトでは「スタンガン、警棒」など相手に致命傷を与えられるアイテムを持ち歩き出来ると紹介しているサイトもありますが、もちろんアウトです。ネットで紹介されているから大丈夫だろうと安易な考えは捨てましょう。自分の中の常識も判断材料として必要な時もあります。
結構あいまいで携帯できる護身グッズに相手を制圧できるものはない
基本的に2024年現在で問題なく持ち歩ける護身グッズで相手に致命傷を与えられるアイテムは無いと考えておきましょう。なので襲われたときにやり返して相手を制圧するなんてことはできません。
あくまでも自分が逃げる隙を作る、または助けを呼ぶための時間稼ぎをするアイテムという認識でお願いします。
護身グッズは、すぐに取り出せるようにしておくこと‼
護身グッズをすぐに取り出せるようにすることは非常に重要です。
なぜか持っていれば安心♪と勘違いしている人も多いですが、緊急時にすぐに使えなければ意味がありません。
また肌身に身に着けているイメージが良いですね。
変質者などに襲われたときに、咄嗟に使える状態にしておきましょう。
ネットで買えるけど持ち歩きNGの護身武器
以下に記載するのは、ネットで簡単に購入できるけど普段の持ち歩きがNGの護身武器です
現在、タクティカルペンの持ち歩きは違法？
タクティカルペンとは、主に防衛や救急、アウトドア活動などで使用される多機能ペンの一種です。通常のボールペンのように書くことができるだけでなく、硬い物質を破壊したり、窓ガラスを割ったり、防身用の道具として使用することができます。
タクティカルペンは、その耐久性と信頼性から、アウトドア愛好家やエマージェンシー用途に最適なアイテムとして知られています。一般的には、アルミニウムやステンレススチールなどの素材で作られ、グリップ部分には滑り止めの溝が刻まれています。また、多くのタクティカルペンには、先端部に突起物がついており、防身用途にも利用できます。
ポチップ
一部のタクティカルペンには、携帯用のLEDライトやナイフ、ガラスブレーカー、ライター、レーザーポインターなど、他の多機能ツールが内蔵されているものもあります。
タクティカルペンは、個人的な安全確保のためにも便利なツールですが、法律によっては所持や使用が制限されている場合があります。使用する前に、地元の法律を確認することが重要です。
一般的に、日本ではタクティカルペンの持ち運びは違法ではありませんが、使用目的によっては違法になる場合があります。
日本では、緊急時の自己防衛のために、必要最小限度の防犯具や防犯用具の携帯が認められています。タクティカルペンは、そのような防犯具や防犯用具の一種として、個人の身の安全確保のために持ち運ぶことができます。
ただし、違法行為や攻撃行為に使用する目的で持ち運ぶ場合は、凶器として扱われる可能性があり、違法になります。また、公共の場での持ち運びや使用は、騒ぎやトラブルの原因になることがあるため、注意が必要です。
したがって、タクティカルペンを持ち運ぶ場合は、合法的な目的で使用することを確認し、公共の場では常識的な行動を心がけることが重要です。また、地域によっては、規制や条例がある場合があるため、使用前に確認することをおすすめします。
警棒も一般の人は持ち歩きNG？
警棒は、金属やプラスチックなどでできた、長さが30センチメートル以上、太さが2.3センチメートル以下の、棒状の防犯具です。一般的には警察官や警備員が使用するイメージがありますが、防犯グッズとして、一般の人が購入することもできます。
警棒には、様々な種類があります。最も一般的なものは、固定式の警棒で、使用時には手動で伸縮するタイプもあります。そのほか、グリップが握りやすくなっているものや、衝撃吸収機能がついたものなど、様々な機能が付加された警棒も販売されています。
警棒は、襲撃や暴力行為などの緊急時に備えて携帯することができます。しかし、一般の人が所持する場合には、法律によって制限が課せられることがあります。そのため、法的な規制について確認したうえで、適切な使用を心がける必要があります。
日本において、警棒の所持及び携帯には規制があります。
現在の法律によれば、警棒は一般の個人が自由に所持及び携帯することができない、所持及び携帯が禁止されている「規制物品」の一つです。つまり、日本で警棒を持ち歩くことは違法とされています。
しかし、法律上の例外として、一定の資格を持つ警察官や警備業者、防犯用具を販売する業者などには、許可が与えられている場合があります。また、緊急時には、防犯具としての必要性がある場合には、正当防衛などという形で違法性が免除されることがありますが、その場合でも法的に許される範囲を超えた使用は犯罪とされます。
つまり、一般の人が警棒を所持することは違法とされており、使用目的に関わらず、所持や使用には法律上の制限が課せられています。違反行為は厳しく罰せられることがありますので、法律を遵守することが大切です。
警棒、特殊警棒なども持ち歩きは完全にNG！！
家の中に保管する分には問題ないが、護身用として持ち歩くことは出来ません。
もし持ち歩いているのを警官に見つかれば即刻補導されるでしょう（最悪その場で逮捕）
警棒を持ち歩くには至当な理由が必要です（とは言っても警官と警備員くらい）
他サイトでは防犯用に警棒をオススメして勘違いさせようとしているところもあるので注意してください。
最近はトレッキングポールとして販売を続けてるショップが多いですが・・・アレはOKなのか？
ちょっと法律の詳しいところになると難しいですね。
ポチップ
特殊警棒を持ち歩くのは違法？杖、トレッキングポールは合法？代替として使える、おすすめ護身用アイテ…
クボタン
クボタンは、小型で軽量なため、携帯性に優れています。また、簡単な技術の習得で効果的な自己防衛を行うことができます。ただし、クボタンを使用する場合には、適切なトレーニングを受けて、正しい使い方を身につけることが重要です。また、法律に違反しない範囲で使用し、周囲の人々の安全に配慮することも大切です。
日本の刑法では、刃物及び鈍器等取締法という法律により、銃砲刀剣類及びそれに類する物品の所持・携帯が制限されています。
クボタンは、護身グッズとして使用されることがありますが、金属製の鈍器として認定される場合があります。そのため、日本ではクボタンの持ち歩きが違法とされている場合があります。ただし、法律には例外的な事情が認められており、適法な理由がある場合は所持が認められることもあります。
適法な理由としては、護身のための自己防衛や、スポーツ競技における使用などが挙げられます。しかし、適法な理由であっても、使用法によっては違法になることがあります。クボタンを所持・携帯する際には、自分自身の身の安全を守るために必要な範囲で使用し、周囲の人々の安全に配慮することが重要です。また、自己責任での使用となるため、適切なトレーニングを受けて正しい使い方を身につけることが重要です。
正直なところ室内用の護身武器としてもリーチが短いことを考えると使うのは難し、持ち歩きもリスクがあるので購入するのはおススメはしません。
ポチップ
スタンガンは論外
スタンガンは、相手に電気ショックを与えることで制圧するための防犯具の一種です。通常、電極を相手に当てることで電気ショックを与え、筋肉を麻痺させて行動不能にすることができます。
しかし、使用法によっては危険を伴うことがあります。誤って自分自身に使用することや、使用した際に周囲の人々にも電気ショックを与えてしまうことがあります。また、長時間の使用や高い電圧の使用により、人体に対して重大な障害を引き起こす可能性があるため、正しい使い方を学び、適切に使用することが重要です。
日本の刑法では、銃砲刀剣類及びそれに類する物品の所持・携帯が制限されています。スタンガンは、電気ショックを与えることで相手を制圧することができる防犯具の一種であり、刃物及び鈍器等取締法によって銃砲刀剣類及びそれに類する物品に含まれます。
そのため、日本ではスタンガンの所持・携帯が違法とされています。ただし、例外的な事情がある場合には所持が認められることもあります。例えば、警察官や自衛官、または業務上必要な人々が使用することが認められています。ただし、一般市民が所持・携帯することは違法とされ、犯罪として処罰される可能性があります。
また、海外からのスタンガンの輸入も制限されており、輸入した場合には没収されることがあります。日本では、違法な武器の所持や使用は重大な犯罪行為とみなされるため、違法な行為を行わないように注意する必要があります。
子供でも分かるとは思いますが、いくら効果が強いと言ってもスタンガンを持ち歩くのは論外です。
色々な意味でリスクしかない護身武器なので、あなたがボディガードなど常に身に危険が迫る環境にいない限りは購入しないでください。
クボタン,タクティカルペンの所持は違法？代わりに持ち歩ける合法の護身グッズ
護身武器の持ち歩きには注意
護身武器を持ち歩くことは、個人の安全を確保するための自己防衛手段として一部の人々にとっては合理的な選択かもしれませんが、法的には制限される場合があることに留意する必要があります。また、護身武器を誤用することは他人に危害を及ぼす可能性があり、刑事罰を受ける可能性があるため、適切に使用することが重要です。
以下は、護身武器を持ち歩く場合に留意すべき重要な点です。
適法性を確認する
護身武器の所持には地域によっては法律による制限があるため、事前に法的な制限を確認する必要があります。また、護身武器を公共の場で使用することは非常に制限されることが多いため、事前に地域の法律を調べることが必要です。
安全な取り扱いをする
護身武器は、誤った取り扱いをすると自分自身や周りの人々に危害を及ぼすことがあります。使用前に説明書や使用方法を確認し、適切な取り扱い方法を理解することが重要です。
人目に触れない場所に保管する
護身武器は、人目に触れない場所に保管することが望ましいです。人々に武器を見せることは違法であり、人々が不安や恐怖を感じることがあるため、適切な場所に保管することが重要です。
以上が、護身武器を持ち運ぶ場合に留意すべき重要な点です。護身武器は、自己防衛の手段として有用であるか
軽犯罪法についても学ぶべし
護身武器と聞くと銃刀法の方を考えがちですが、2023年の最近では軽犯罪法の対象として厳しく取り締まっている警官が多いようです。
なかでもマルチツールの所持でも、軽犯罪法として検挙された事例まで発生しました。
場合によっては、災害対策として持ち運べるものまで対象にされてしまう事例が多い。
危険物とみなされるのはナイフや刃物が付いている道具だけではありません。ドライバーなどの工具も単独で持ち運びしていれば危険物として判断される場合もあります。（ここ最近でも警察官をドライバーで刺した事件があったので厳しくなるでしょう）
結局のところは、まず前提として職質されないことが大切ですね。
職質される時点で、あなたを不審者だと疑っているのですから。
そういう意味だと、あまりアウトドア大好きです‼みたいな服装も普段街中では避けた方が良いのか？
ちょっとこの辺りは警察官の匙加減で決まってしまう事だから難しいですけどね。
あとがき
護身グッズもYoutube等で紹介されて認知度が高くなってから取締り対象になってしまった商品が数多くあります。タクティカルペンやクボタンが良い例ですね～。あんなのは正直なところ実際に人を攻撃しようとしたら、それなりの訓練が必要なので誰でも簡単に扱えるわけではないのですが…。なんというか警察の点数稼ぎか何かに利用されてるだけ？とたまに思うこともあります。
そんな中で、少しづつですが護身グッズも姿を変えつつあります。昔みたいに見た目で武器!!と一目でわかるものから今回紹介したようにファッション系の一部に溶け込ませたりキーホルダーとして見せても普通の人には認識できないグッズも増えつつあります。
結局のところ、利用する人で如何様にも道具は凶器になるので、どこで線引きする？という問題と共に、「そんなに何でも規制されたらイザって時はどうやって身を守れってんだ???」となります。
格闘技に自信ある人なら別だし、護身体術身に付けろって言われても、それは理想出会って現実的に誰にでもできる事ではない。護身グッツというのは弱い自分を守るために使うものであって、悪意を持って相手を傷つけるための道具として生まれたわけではないってところを理解して欲しい。
まぁまぁ雑談が長くなりましたが、今回紹介した商品が現実的に普段から身に付けられて、イザという時に自分の身を守るために役立つ護身グッツでした。
投稿者「フィッシュ中山」人物紹介リンク
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