\ あなたも始めてみませんか? /


最近になってPhoto ACに力を入れ始めて3か月。
やっと月1,000円ペースに入ってきた私です。
そんな私の経験を元に失敗しないための
「Photo AC攻略情報!!」として記事しました。
いくら綺麗に撮れてると思っても、全くダウンロードされないジャンルあり!!
そんなジャンルばかりアップしても残念ながら、100枚出しても全く需要がありません。
今回は、特に要注意と考えられるジャンルを3つピックアップ!
この情報が、あなたの役に立てば幸いです。
このジャンルには手を出すなBest3
花/植物
実は難易度が高いジャンル?

お花を撮る人は多いのではないでしょうか?
実際、カメラの被写体に選ぶ頻度は高いと思います。
つまり・・・皆、お花の写真は取っている(´・ω・`)
画像の菜の花が良い例です。
どこにでもあるような花は、他の人もたくさん撮っているので競争率が高い💦
自分の写真が1番!なんて思う人もいると思いますが上には上がいる。
なるべく避けたいジャンルになりますね。

その中でもサクラは最悪です!!
まずライバルが強すぎるので、素人の撮影レベルでは全く勝ち目がないのです(;´∀`)
どんなに沢山の種類を出そうが、ハイレベルな写真を撮れない限りは勝ち目がありません。
あなたのカメラマンとしてのレベルが素人(ビギナーレベル)なら諦めましょう( ;∀;)
珍しい植物ならワンチャン!?

では植物系は全部だめなの?
と聞かれるとそういう訳ではありません。
先ほど例に上げたのは全国どこでも見れる花だからダメなのです。
珍しい花または植物なら、ライバルが少ないフィールドである可能性が高いです。
実際に画像で出している食虫植物も誰でも持っている訳ではないので多少、写真写りが悪いと思っていましたがダウンロード実績はあります。
このジャンルは希少性/レア度で勝負するのが良いかと思われます。
食べ物/飲み物
100枚出せば1枚は人気出る可能性はあるジャンル

殆どダメダメです。
何故なら、写真を撮る=食べ物の写真を撮るって人が多すぎるから。
こんな風に「食事」ってイメージだけの写真も、ほぼ需要ナシです。

メジャーな食べ物は、本当にどうしようもない。
カレー/ラーメン/スシとかですかね?
家でも食べられるし、お店も多い食品は「そもそもネットからダウンロードしてまで欲しい?」となります。
自分の思い出として写真を撮るのには良いですが、その他大勢の人には何の思入れも無いので、探す人自体が少ないのかもしれません。
アップするなら2つ以上のジャンル(要素)の組み合わせ

こんな画像は需要あり!!
私が公開している画像だと、バーベキューなんかが意外とダウンロード多いです。
単純に「食べ物」というよりは「キャンプ/アウトドア/家族行事」などなど複数のイメージしやすい要素があるからと考えています。
ちょっと変化球ですが、食べ物系でアップするなら他の行事やジャンルが絡んでいるのが良いでしょう。

意外なのは、お酒関係。
画像を例に上げると単純にビールって言うよりは
「飲み屋/飲み会」なんかのイメージもあるからですかね?他にもライバル多そうですが地味にダウンロード実績ありです。
先ほどのバーベキューと同じですが何かのイメージできる画像であれば食べ物や飲み物関係は道が開ける可能性はあります。
風景/自然
ほぼ絶望的なジャンル

数多くの写真をアップしたが絶望的にダウンロードされない。
どんなにキレイに撮れたな~。自信あるな!!となっても需要は皆無に等しいです(;´∀`)
PCの壁紙なんかでも使えると思うんだけどな?
ただコチラはライバルが多すぎる。レベル高すぎる人がいるってのが主な理由ですかね?

紅葉なんかも要注意!!
理由は皆紅葉は自分で写真撮ってる!!
完全に供給過多になります💦
純粋に秋の紅葉をメインにした写真は出すだけ無駄と考えた方が良いでしょう。
この辺りは最初に記載した桜なんかもそうですね?
これも複数の要素があればダウンロードの可能性あり

私のアップした画像で1番ダウンロードが多い画像です。
風景というよりは「キャンプ風景ですね」
そんなにガッツリ、キャンプ!!って訳じゃないんだけど周りの自然も綺麗に撮れてるのが良かったのか?
どちらにしても「自然/キャンプ/テント」みたいに複数要素あると良いみたいです。
あとがき
今回、「このジャンルには手を出すなBest3」ということで書かせてもらいましたが
内容としては、これらのジャンルを攻略するヒントは
・希少性
・複数の要素が入った内容
・行事やイベントをイメージできる内容
ってところです。
勘違いしそうな注意ポイントは
・美しい写真であること
・1つの要素しかない「花/カレーなど」を大量生産
と、こんな風に結論を出しています。
他にもダウンロード数を増やすために必要な知識はあります。
でもそれは、別の機会にお送りさせて頂きます。